今季最後の阪神戦は屈辱にまみれて...

八回に被弾、コイ涙雨 連勝止まり4位転落

気にするなと言われても気にもなり、どうしようもないことだと分かっていても、よりによってである。必死に戦う選手の前に立ちはだかるのが金本と新井とは…。元同僚のバットに負けた揚げ句、甲子園のお立ち台で2人が立つ姿を直視するのは、つらすぎる。


全てはこの一文に尽きます。これは何の虐めですか。とはいえ初回、2回の拙攻祭りが効きましたね……このリベンジはクライマックスシリーズで果たしたい。

いろいろ言われているが、大竹を飛ばし、シュルツを投入しなかった采配は個人的には理解できる。しかし、これから台風が関東圏にやってくるが、ヤクルトのスケジュールはパッツンパッツンであり、少々の雨なら強行するだろう。それでもシュルツを飛ばし続けるのだろうか……

敗戦を責める季節はもう終わっている。試合序盤、各打者が金縛りにでも遭っているような重圧と戦う姿も見れば、掛けられる言葉は一つしかない。「絶対にあきらめるな」。そして、球炎子としてできることも一つしかない。新井に電話し、メールも送った。「中日に勝ってくれ」

やめてよぅ〜