ルートタスクの設定

 タスクシステムで使う最初のタスクを BASE Controller なしで設定できるように改修してみた。これで XCube_Controller は互換専用ということで v0.9 レベルに戻せる。

 ルートタスクの生成ルーチンへのポインタを、ルートクラスのコールバック(デリゲート)に入れて使う。また、 static 関数に限り、設定ファイルからも登録できるようにした。ちなみに、デリゲートマネージャには登録していないので、 global static デリゲートではないパターンです。*1

*1:単に関数ポインタとして使用した