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分析!XCL!

 XOOPS Cube Legacy の強みは換装機構にあったが、換装パーツを作ることがかったるくて興味の対象にならなかったのは泣きどころだった。あと抜本換装に主軸を置いていたせいで、 user モジュールの機能を生かしながら取りあえずデータだけ差し替えるという MOD 行為をサポートしていなかった。

 みんなでパーツを作って、みんなが好きなものを組み合わせて使うというスタイルも今ひとつ浸透しなかった。でも特定の人が作って、それを大人しく使うというのは XOOPS じゃないわけで。

「高速パーツ、低速超換装パーツをそれぞれ作ればいいというのは分かってる。でも、誰が作るの?」

 というところでビタッと止まってしまったような印象がある。

 フォークした頃は、密室フォークとか言われてて。個人的には、この設計なら誰でも XOOPS の名を冠したプロダクトが出せるから、抗議してた方も納得してくれると思ってたんだけど、今思えばあれも駆け引きだったのかなぁ。あんだけ議論したテーマもレンダーも結局 HD 待ちだったし。

 あと、ひょっとしたら、何かをしたいと思う力と、実際になにかをする力って全然別物なのかもしれないなぁ。「おにぎりの存在を望む人」に「ご飯と海苔を渡した」ことで minahito は仕事したと思ってたけど、「おにぎり」は出てこなかったわけで。問題を取り違えていたのかどうかは知っておきたい。

 いろんなXOOPSが出てきてガンダムファイトみたいになるカオスな状況を期待してたんだけど、いまだに一部で Package_Legacy が公式パッケージと言われているようでは道は遠い。機構的な問題が生む停滞や萎縮には新型コアでどんどん対処するけど、次はプレゼンテーションのこともちゃんと考えておこう。そう考えるとパブリックドメイン化による著作権の完全放棄は、公式の概念を跡形もなく消し飛ばすのには使えるかもしれない。というかなんで PDS についてあのとき再調査しなかったんだろう。ばかばか。

 みんなで一緒に玩具遊びしたり、その中で受注取るためのパッケージも立ち上がったり、というのが「自由だ!」という状況を作るには PDS を真面目に検討すべきことかもしんない。

 OSC のときに詳しい人に聞いてみるか。