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就職氷河期は大学生が増えただけ、就職者は微増?

昨日モーニングを買ったら、ドラゴン桜の外伝みたいなんが載っとった。漫画の話を鵜呑みにするのもなんじゃけど、ちょっとびっくらこいたんが、就職率の話。
新卒就職者の数は年々微増していて、絶対数は全然減ってないんじゃと。じゃあなんで就職率が下がるんかというと、大学生が増えたからなんだそうな。
日本は、時代に合わせて自営業者が激減して、サラリーマンになりたい人がものすごく増えとるんじゃと。で、みんな大学に行って会社員になるために就活するじゃろ*1。この分母が増える勢いが、分子である新卒入社枠の微増ぶんを完全に上回ってしまっているので、結果として就職率が物凄い勢いで下落してしもうたらしい。
なんであれ、多くの若者が職につけないのは事実。さりとて、景気に関わらず、この就職率を抜本的に改善できるほど企業側が新卒枠を広げるのは限界があるので、社会も学生も新しい道を探らなければいけない。というような話だった。詳しくは買って読んで!

自営業者が激減したのは企業に飲まれたからなんでは、という気もするけど、でもそう考えると少子化というのも自然な成り行きなんかなぁ。少子化すれば内需が減って先細り云々というけど、どっちにしろ外需開拓しかありあえない状況なんじゃけー、みんなが健全に生きていける程度の人口まである程度縮小して、それで熱く戦っていく社会っていうのもアリなような気もするけど。

まぁでもこれからの時代、国外も就職先だと思うので、分子も増えるんじゃないかという気もする。

追記:
やっぱそんな話があるんじゃ。
http://hakasenoikikata.com/posdoc_report05.html

ちなみに、学部生の就職率が下がってきているのは、就職先が減ったということよりも大学生の数が増えたことに原因があると指摘されているようです。

*1:個人的には、女性の社会進出もあると思う