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GeForce GTX 980 を Alienware Graphics Amplifier に装着

ポータブルPC

 結論からいえば、 4.2kg だ。

 先日、Alienware Graphics Amplifierが到着したので、それに合わせて GPU を新調してきた。簡単に言うと、 Alienware Graphics Amplifier (以下GPUアンプ)は、ノートパソコン Alienware 13 専用のGPU拡張ユニットだ。本体とは別に独自の電源を持ち、全電力を GPU に回すことができる。SLI構成はできないが、シングルであれば GeForce GTX 980 も公式なサポート対象になっている。

 しかし、いざ店頭に行ってみると GeForce GTX 970 にするか 980 にするかで随分悩むことになった。970 はコストとパフォーマンスのバランスが良いとは聞いていたが、まさかあそこまで消費電力が低いとは思わなかった。クロックダウンすれば初代の Alienware X51 R1 に装着できるレベルであり、本家のフォーラムでは R2 ほど安定しないものの、装着成功レポートも多い。

 そのことで、「980はGPUアンプに装着するしかないが、 970 なら後で X51 に払い下げられるじゃないか」と非常に悩んだ。しかし、今回 Alienware 13 と GPU アンプには、今後数年間動いてもらうために、しっかりしたGPUを載せようと、それなりの金額を突っ込んだのに、「新調した GPU が2012年に買ってたPCでも動きました」なんて話になったら、何のためにPCまわりを新調したんだということになりかねない。

 ということで、腹は決まった。X51には絶対に動かせない980のゴリゴリのクロックアップ品を購入した。とはいえ、技術の進化はすばらしい。X51は電力に空きがなくて、結局555を外しても他にそこまで選択肢なんかないじゃないかと思っていたが、3年かけて一気に選択肢が増えたことになる。


 購入したのは GIGABYTE GeForce GTX 980。値段は思い出したくない。なお、アサシンズクリード ユニティとザ・クルーのうち1本を選んでダウンロードできるキャンペーン期間中ということだった。知らなかったが、店頭に置いてあるGTX 980はすべて対象だったようなので、今はどこのメーカー品を買っても1本ゲームがついてくるようだ。


 内容物。説明書に、例のゲームのダウンロードコードに、電源ケーブル2つ。デバイスドライバ。そしてグラフィックスカード本体。


 早速装着。Alienware Graphics Amplifier のスロットカバーはマットな仕上げでしっかりしているが、ネジの溝は控えめで、ちゃんと大きさに合ったドライバーを選ばないと、簡単になめそうではあった。


ここまできて「あれ電源どこから取るの?」と青くなったが、使っていない電源ケーブルは床のソケットに留めてあった。これは配線じゃなくて、ケーブルを納めてあるだけということだ。これを必要な本数抜いて配線する。


配線完了。なにしろ登場ケーブル数が少ないので、セットアップはあっさり終わる。ここで全体の重さを量ってみたが、4.2kgだった。ただし容積の割には軽いので、印象としては Aliewanre 14と同じくらいのウェイト・フィーリングである。


せっかくだし灯を入れてみるかと思い、電源をつなげてみたが、PSUのファンがわずかに動くだけで、ほとんどなにも反応はない。これちょっと改造すれば汎用の外付GPUケースになるんじゃないかと考えていたが甘かった! Alienware 側から制御信号が来ないと、灯が入らない仕組みになっているようだ。

 以上単に写真を貼っただけであるが、Alienware 13 専用拡張ユニットである Graphics Amplifier に GTX 980 を取り付けた模様をお伝えした。到着日さえ定かでないが、Alienware 13 が届くのが楽しみだ。