夏の終わりとハロウィン

 ダンジョンへ行く(僕の)気力がなかったので、畑仕事に終始してたら3日分くらい進んだ。

 夏ももう終わり。夏が終わると、夏の作物は枯れるので、連作が間に合わない作物は刈り取っていった。夏の作付けも反省して、耕地を徐々に潰して、草や切り株が生えるようにした。俺、作付け面積を減らすんだ……

 カレンダーによると、夏の終わりにハロウィン(だよね?)があるらしい。ということで、クラフトでカボチャの面を作っておいた。

 街中、企画さんが配置できる程度に、ハロウィンムード。といっても、他の街からきたNPCは「変な習慣」くらいにしか思ってないらしいので、そんなものか。ハロウィン文化のある海外版はどうするのかな。

 NPCもこのザマ(爆)
 式神みたいなやつもちゃんとカボチャかぶってる。

 このゲーム、NPCもアクセサリ追加を実装している。考えてみればモデルとしては主人公と同じだから、プログラム的にはおかしな話じゃないが、オフセットつけた人は(企画さんかな?)ちゃんとやってるなぁという印象。たぶんアタッチメント骨じゃなくて、骨指定オフセット行列を骨構造(ビジュアルデータ)と別に持ってると思うんだけど。見た目の仕様をちゃんとゲームのご褒美にしてるのは丁寧だよなぁ。

 ハロウィンもそれで実現しているようだ。式神はアタッチメントプログラムしてなさそうだけど……いや、予想に反して、ちゃんとやってそうだなぁ。推測どおり骨指定のオフセット行列ならできる。