Unity Game Development Essentials

円高と洋書の情報量に味をしめて、洋書を買い漁ってます。今日は Unity Game Development Essentials が届きました。

Unity Game Development Essentials: Build Fully Functional, Professional 3d Games With Realistic Environments, Sound, Dynamic Effects, and More!

拾う神あれば捨てる神あり。
これで Game Engine Architecture とほぼ同価格ですか……

まず非常に薄いです。そして、ページ数は少ないのに、文字が大きめのため、情報量がたいへん少なく、内容もオンラインドキュメントやチュートリアルで取り上げられていることと変わりません。
Unity のオンラインドキュメントが優れているとも言えます。

さらに紙面を見ていると……なんというか……
アニメーター時代、アルバイトでまともな会社に通っていた時期があり、そこで区役所が内部で使用するパソコン操作マニュアルをWordで作成して、巨大コピー機で作って持って行ったことがありまして*1、紙質といい、スクリーンショットのかすれ具合といい、それとそっくりなんです。ということはこれはコピー機で刷ったのか？いやいや……

すみません、どうでもいいですね。orz

*1:アニメーターの月収の４倍くらいバイト代くれましたね