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セイクリッド ファイア

今日はOSCのあと、スイスから来日したgigamasterさんとずっと飲んでたんですが、興味深い話があった。gigamasterさんたち(ヨーロピアンかスイスのフランス文化圏?)は passion のことを聖なる炎 secred fire と呼んでいる。この sacred fire を失った人間は生きる屍 zombie になってしまう。 zombie となることは怖るべきことであり、 sacred fire を再獲得しなければならない。

sacred fire を失うのは大人だけでもない。両親に愛されなかった子供が zombie になる。セラピストが彼等が sacred fire を取り戻せるようにサポートする。secred fire を再点灯するために sacred fire が必要なら、もはや自力では難しい。誰かの助けが必要だ。

gigamaster はポルトガルで生まれ、一家はカーネーション革命の混乱の中でポルトガルを脱出。その後、giga さんはスイス西側フランス文化圏に移住した。giga さんがポルトガル語、フランス語と英語の3つの言語を使えるのはどうやらこういった事情があってのことらしい。

彼は元々プロのサッカー選手だった*1が、大怪我で選手生命を絶たれた。まだ若く希望と野望に燃えていた彼は、このアクシデントで心を砕かれ、 secred fire を失い、 zombie になったそうだ。しかし彼は sacred fire を取り戻し、新しい目標に向けてそれを燃やし続けている。

覚えておこう。僕たちのパッションは、人を人たらしめる聖なる炎であり、それが消えれば生ける屍となる。情熱に逆らう決定は自傷行為であり、聖なる炎にションベンをかけるなんて二重の意味であり得ない。聖なる存在なのだから自分以上に尊く、そしてそれが自分を自分たらしめる。西洋的な表現だけどその通りじゃないか。わしゃー 100% agreement じゃけん。

*1:弟さんはまだ現役だそうだ