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ゲームエンジンアーキテクチャ第2版の監修をしました

 ノーティドッグのリードプログラマであるジェイソン・グレゴリー氏の著したGame Engine Architecture 第2版の日本語版について、第1版に引き続いて微力ながら翻訳監修をさせていただきました。これもともとは翻訳もやろうと思っていたのですが、全くそれどころではなく、監訳に専念する形となりました。

ゲームエンジン・アーキテクチャ 第2版

ゲームエンジン・アーキテクチャ 第2版

 何を言っても言い訳にしかなりませんが、プロジェクトの繁忙期とGDC出張準備が重なった忙しい時期だったもので、同じくらい忙しいはずの今給黎さんにおんぶにだっこになってしまいました。出国前週までに先にチェックを終えた今給黎さんの追っかけでサウンドの章を見て、出国日までに追加で何章か見て、NEXと成田空港でその章を終えて、行きの飛行機の中でバッテリーが切れるまで何章か見て、現地でも隙間時間に何章か見て、帰りの飛行機は電源を持ち込んで残り2章まで見て、バスの中で続きをやって、帰国翌日の有休で全部終えることが出来ました。

 もの凄いエクストリームでしたが、私なりに目を皿にして見ました。なので出来に問題があったらそれは時間不足ではなく力不足です……

 ただ、一足お先に全部読ませていただきましたが、相変わらずとてもおもしろい本ですよ! ちょっと厚いけど、元々厚いし原著も厚いので、熱くて厚い本と言うことで!

 そういえば、この↓「ゲームメカニクス おもしろくするためのゲームデザイン」の付録翻訳も、当時GDC出張の飛行機の中でやったので、ちょっと懐かしかったです。当時は、オンラインにつなげないと翻訳なんかできないと思っていたのですが、意外とはかどるんです。たぶん、調べ始めると尽きないようなことが調べられず、ベストを尽くし終わったら先に進むしかないからではと思っております。

ゲームメカニクス  おもしろくするためのゲームデザイン (ゲームデベロッパー)

ゲームメカニクス おもしろくするためのゲームデザイン (ゲームデベロッパー)

 終わってみればとても充実した作業でした。私個人楽しかったし、微力ながら世の中に貢献できたなら幸いです。

 実は、翻訳・監訳だけでなく、ゼロから書く方もやっております。そっちはソフトバンクさんじゃないんですよね。もうずっと書いているんですけど……ずっと書いてる間に、2冊も寄稿や翻訳の本が出ちゃって、なんかもう怖くて怖くて……(編集さんの目が)

 これももう少しで終わりそうです。また今度ブログのネタにさせてください。