Alienware 13 専用外付けGPU "Alienware Graphics Amplifier" ファーストインプレション

 先日話題にした Alienware 13 専用外付け GPU 筐体 Alienware Graphics Amplifier が到着したので、そのファーストインプレッションをレビューする。なおこの外付け GPU 筐体は、ノートパソコン Alienware 13 専用となっており、 Alienware 13 がなければ、ただの役立たずの3kgの巨大なプラスチック箱にすぎない。

 そこらへんのノートPCなんかより大きめの梱包で到着。この大きさが適度なガッツリ感を予感させる。小さく軽いと不満だが、極端に大きく重いと持ちたくない、という人に向けた「カジュアルなガッツリ感」とも言うべき、今の時代に合わせたフィーリングだ。

 梱包物一覧。大きさの対比のために、 Alien Air 11 インチを並べた。ケーブルは二種類で、電源供給用のパワーケーブルと Alienware 13 と接続するための専用ケーブルだ。専用ケーブルは、代替品がそう簡単に手に入るわけではないためか、ヨレに強い加工がしてあった。他方、パワーケーブルはよくみる3Pパワーケーブルである。

 側面?より。排熱スリットは全方向に存在しており、排熱に手抜かりなしという印象だ。

 正面?より。エイリアンのシンボルがあしらわれている。

 背面。4つのUSB端子があり、ハブとしても機能するようだ。GPUボードの映像端子は普通に外部に露出させることができる。

 開腹状態。背面のロックを外して、カバー部を上に持ち上げるだけで開腹できる。内部は非常にシンプルであり、少しいじれば汎用外付GPU筐体として使えそうだ。

 到着して分かったのだが、想像以上に持ちやすい機械である。当初はラジカセのように抱えて持つことばかり考えていたが、片方を浮かせて、犬やトロフィーを抱っこするような形(斜め持ち)で持つこともでき、それが一番軽く感じた。持ったときのガッツリ感を求めるなら水平持ち、重いと感じたら斜め持ちをすればいいだろう。この製品の発表当初、なぜキャリー用ハンドルがついてないのか理解に苦しんだが、ハンドルなどなくても十分に持ちやすい筐体となっている。

 以上簡単ではあるが、Alienware 13 専用拡張ユニットである GPU Amplifier のファーストインプレッションをお伝えした。到着日さえ定かでないが、Alienware 13 が届くのが楽しみだ。

ポータブルPC議論に終止符

11月、彗星のように現れた新型PCが我々のポータブルPC論争に終止符を打った。そう、ALIENWARE 13である。

ALIENWARE 13は史上*1最薄・最軽量のノートPCでありながら、Graphics Amplifierと呼ばれる外付GPUボックスを接続することで、PCI ExpressGPUボードを使うことができる。このGPUボックスは単独で460Wの給電能力があり、ミドルタワークラスのデスクトップPCよりも(たとえば同社のALIENWARE X51よりも)高性能なGPUを使用できることが特徴だ。

何より性能と重量が選択式になったことは大きい。ゲーム開発やLANパーティに参加するならAmpliferとセットで運ぶ必要があるが、ちょっとした用事はノート単独で済むだろう。二つを足してもiMacより軽いし、片方だけならバッテリーで1.5時間くらいはゲーム関係の作業ができる。まさに、デスクトップPCとノートPCの良いところ取りをしたマシンだ。

ポータブル機として、ALIENWARE 13のライバルになるであろう同社のALIENWARE X51と比較してみよう。

価格

これはX51のほうが安い。CPU性能を揃えても3-4万円ほど安く、GPUも高性能なものを本体価格内で最初から積んでいる。CPU/GPUの性能をそろえて比較すれば、倍半分は違うだろう。

ただし、X51は毎回消費電力のギリギリを突いてくる傾向があるため、パーツ交換で寿命を延ばしにくく、定期的な本体買い替えが必要になる。例えばGPUに回す電力が200Wしかなければ、特注品のGPUで200Wに収めてしまうのがX51だ。初代 X51 が発売されたときは、パーツの付け替えが可能なことが売りになっていたが、後でGPUを買い換えようとしても電力の関係で選択肢はそこまで多くないのが実情だ。特に最近のモデルだと、最初に購入したときのGPUオプションで、付属しているACアダプタの出力が違うので気をつけないといけない。自分は、初代X51にGeForce660Tiを挿して使っているが、これだってカタログ上は電力不足だったりする。他の人の「動いた」という情報を頼りに乗せているだけだ。

ALIENWARE 13+Amplifierは、GPUの値段を足すとX51の倍はいくだろう。つまり、かなり「割高」なのだが、GPUの買い替えの幅があるので、X51よりうまく延命できる算段が高く、最終的にはトントンにできるのではなかろうか。そうなれば、持ち運びがしやすかったり、最高性能の高い方に軍配を上げる人もいるだろう。

性能

前述の通り、GPU性能は拡張すればALIENWARE 13+Amplifierが上だが、CPUはi7搭載可能なX51のほうが上だ。CPUはもう勝負がついているから、GPUをもう少し細かく見てみる。X51の電源は340Wであり、用意されたモデルではGeForce760Ti が最高性能になっている。これに対してAmplifierは単独で460Wまでいけるため、公式サポート対象のボードでも GeForce 980 が挙がるなど複数スロット挿しではないボードであれば、たいていのボードを搭載することができそうだ。

重量

この世界、5kgを越えれば10kgまでは同じである。が、真面目な話13とX51は本当に同一重量帯になる可能性がある。ALIENWARE 13は本体が約2kg、Amplifierが3.5kgだ。本体には弁当箱*2が付いてくるが、恐らく小型タイプなので1kgいかないと見積もって、ざっくり合計7kgとしよう。

X51は公称値5.49kgだがACアダプタが1kg超で重い。初代X51を体重計の差分で測った時は運搬重量は7kg超だった。さらに、X51の場合、出先でモニタを借りられない場合は、それも持ち運ばなければならない。

運びやすさ

運びやすさは、重量とは違う。持ったときのバランスや、バスや電車への精神的持ち込みやすさも重要だ。自分はX51をiLuggerというiMac用のバッグに詰めて運んでいたが、モニタを別に持ち運ばなければならないため、安定した歩行ポーズを見つけるのには苦労した。

iLuggerは基本的には肩掛け鞄なので、重量がかかっている半身への負荷が大きく、定期的に重量がかかる向きや肩を変えないといけないのだが、そのたびにモニタを地面に下ろして作業しなければいけないのが煩わしかった。両肩に均等に負荷のかかる大型リュックサックに変えることで、この煩わしさは解消できたが、リュックの中でマシンの重心が安定しないので、これはこれで辛く、iLuggerに戻してしまった。iLuggerはバッグの中に耐衝撃のための大きなクッションが入っているのだが、これが詰め物の役目も果たしていて、中に入れたものが揺れにくかったのだ。本当によくできた鞄だ。

対照的に、ALIENWARE 13+Amplifierのポータビリティには期待できる。14の時点でワンショルダーに入れて背負って運べたのだから、13ではもっと楽勝である。ALIENWARE 13を背負い、Amplifierを両手で抱えて歩けば、安定して持ち歩きができそうだ。しかも、背中に回すALIENWARE 13はアダプタ込みで推定3kg前後で、前に抱えるAmplifierも3.5kgと、体の前後で重量がほとんど一致している! 抜群のバランス感で、体のねじれを気にする必要はなさそうだ。3.5kgはダンベルなら軽めの方に入るから、両手両肩で支える分には何ら問題はないだろう。

購入に際して

発売日に注文したが、後日デルのサポートから電話やメールで連絡があり、処理されるのが11月下旬からで、納品はそれ以降になるとわざわざ連絡があった。発売したときは、Amplifierは注文できず、検索してもUSBステレオサウンドバーしかヒットしない状態だったが、今はAmplifierも、AmplifierとALIENWARE 13が一緒に届くセット商品「プレミアム」も、問題なく注文できるようになっているようだ。

*1:公式に「エイリアンウェア史上最薄・最軽量」と謳われている

*2:ACアダプタ

AREA51はポータブルか

 エイリアンウェアがX51の後継機に相当する新型のゲーミングデスクトップPCを開発しているというニュースをご存じでしょうか?

Dell、Haswell-E搭載の最上位ゲーミングPC「ALIENWARE Area-51」を予告
http://yukan-news.ameba.jp/20140902-17002/

 デザインも刷新されているし、X51でネックになった電源の貧弱さも解消。これは買いなのでは……と思っいたら、東京ゲームショーで実機が展示されていました!

 !?
 でかくない?

 一瞬、これはオーロラの後継機なのではと思ったのですが、さすがにオーロラよりはだいぶ小さいので、X51の後継機なのは間違いなさそうなのですが……

 さすがに展示品に触れたりはしなかったので、実際の重さのほどは分からないです。しかし仮に見た目より軽かったとしても、このボリューム感だと、入るバッグを探すだけでも苦労しそう。長いこと流用してた、iMac用キャリーバッグにはもう入らないだろうなあ……

[追記]
 「最上位ゲーミングPC」というフレーズですから、オーロラとミニタワーのX51を一本化して、デスクトップPCはこれでいくということなのかもしれないです。「物凄く軽くなったオーロラ」と考えると、ちょっと持てそうな気がしてきた……

Windows8でアカウント名と同じホームディレクトリを持ってMSアカウントも使いたい

 のっけからMSアカウントを作るとユーザー名 minahito に対してホームディレクトリが mina_000 とかになって微妙にイラつく。
 以下の手順をメモ。

  • アカウントの追加画面で、「Microsoft アカウントを使わずにサインインする」を選択
  • 日本語もスペースも使わず無難にアカウント名を作成
    • 日本語でアカウントを作ってもたいして問題ないが、 Unity が起動しないのが痛い。
    • 半角スペースを入れると Perforce で苦労する
  • ストアにアクセスすると MS アカウントとの紐づけを求められるので紐づける

ゲームエンジンアーキテクチャ在庫残り少なく

 アンチャーテッドやLast of Us でリードプログラマを勤めたジェイソン・グレゴリー氏が自身が講師を務めるクラスで教科書として使用するために自ら執筆した技術書「ゲームエンジンアーキテクチャ」の残り部数が少なくなってきているようです。

 ゲームエンジンは作るものではなく、使うものと考えている人もいるかもしれませんが、現在ただいま職業プログラマをやっていれば、思った以上に作ったり、覗いたり、拡張したりします。また、使うにしたって自分がどんな概念のどういう類の技術の上に乗っかっているか興味がある人にはよいとっかかりになる本です。
 元が教育目的ということもあり、知っておいて損がないことがたくさん載ってますので、読み物として是非どうぞ。胸に入れておけば、ギャングに撃たれたり、DIOにナイフを投げられたときに致命傷を防いでくれる厚みです。
ゲームエンジン・アーキテクチャ (Professional game programming)

ゲームエンジン・アーキテクチャ (Professional game programming)

uniSWFに関するメモ

ムービークリップしか再生できない

 uniSWFは、ムービークリップしか再生できないが、受け取ったデータはシーンに直接書かれていることが多かったりする。その場合は、シーンの内容を某かのムービークリップにコピーしてやる必要があります。

  1. .fla ファイルを開いて、ライブラリの上で右クリックし「新規シンボル」を選択(挿入>新規シンボルでもOK)
  2. ASリンケージにプログラム側から引くための名前を書いておく(例:MainSceneなど)
  3. シーンのタイムライン上で右クリックし、「すべてのフレームを選択」し、もう一度右クリックして「フレームをコピー」する
  4. 先ほど追加したムービークリックを選び、タイムライン上で右クリック→「フレームをペースト」する

ストップコントロール

 uniSWFではActionScriptそのものは実行できませんが、uniSWF専用の関数を書いておくことで、「stop」「gotoAndStop(ラベル名)」「gotoAndPlay(ラベル名)」の3種類の制御をSWF側に埋めておくことができます。セットアップは、
http://www.uniswf.com/home/manual/sectionName/Timeline%20API::Basic%20uniSWF%20AS3%20API
 のページの通り。少し順を追って説明すると、「パブリッシュ設定」を開いて、右上の「ActionScript3.0」の右側にあるスパナのアイコンをクリックします。

 開いたダイアログの「ライブラリパス」のタブをクリックし、「+」マークのアイコンを押して行を増やしたら、増えた空行をクリックして選択したあと、「ー」マークの右隣にあるfアイコン「SWCファイルを参照」を押し、uniSWFに付随しているfluidlayout.swcを指定します。

 すると、ActionScriptで、

  • uniSWF.stop() ... そのフレームで再生を停止
  • uniSWF.gotoAndStop(ラベル名) ... 指定したラベルへジャンプして再生を停止(つまりプログラム側で再生をコールするとこのラベル位置から始まる)
  • uniSWF.gotoAndPlay(ラベル名) ... 指定したラベルへジャンプして再生を開始・続行(プログラム側から見ると連続再生が行われているように見える)

 の3つの命令を埋め込めるようになります。
 ただし、この命令は Flash や SWF のプレビューでは再現されないため、一緒に ActionScript を埋めておくことも推奨されています。

uniSWF.stop(); this.stop();

ほかのムービークリップを引っ張った場合

 総尺240フレームのムービークリップ中で、総尺300フレームのムービークリップをインクルードすると、uniSWFでは総尺240フレームと解釈され、最後まで再生されません。引用元のタイムラインで空のキーフレームを引いて尺が合うようにしてやる必要があります。
 インクルード先のムービークリップの専用アクションスクリプト埋込は確か解釈されたと思いましたが、忘れた……

よく使うAPI

 uniSWF でムービークリップを再生するゲームオブジェクトを作るには、 MovieClipBehaviour をアタッチしますが、実際に再生や停止の API を受け付けてくれるオブジェクトは movieClip メンバとしてその下にぶら下がっております。

var movieClipComp : MovieClipBehaviour;

function Foo()
{
   movieClipComp.movieClip.play(); // 再生
   movieClipComp.movieClip.stop(); // 停止
   movieClipComp.movieClip.gotoAndPlay("label1"); // 指定ラベルから再生
   movieClipComp.movieClip.gotoAndStop("label1"); // 指定ラベルに飛ばして停止

   // 再生中か調べる
   if (movieClipComp.movieClip.isPlaying) {
      // ...
   }
}

ポータブル環境に関するメモ

 ノートPCは持ち運びに優れているが、コストパフォーマンスは高くありません。最近はiMacなど市販のポータブルマシンを安価に買えるようになってきました。しかし、何台か買って運搬して活用してきましたものの、未だにコストとパフォーマンスの融合点を見つけることができません。自分の考えをまとめる意味で、4機のポータブル環境についてメモ書きします。

iMac


 ご存知モニタ一体型のMacintoshで、デュアルブート機能Boot Campを用いてWindows環境と共存可能です。モニタがついてるため電源ケーブル1本以外はケーブルレスで済ませることができ、旧型がおよそ9kg、新型は5.6kgとさらにポータビリティを高めています。旧型でも10kgの米より1kg軽かったのですが、新型は5kgの米より600g重いだけになりました。Google で「iMac Starbucks」で画像検索すればご理解いただけるとおり、本国アメリカでは iMac は事実上ポータブルマシンのカテゴリに分類されています。
 CPU、GPUは同価格帯のノートより数段グレードが高く、メモリはあとで安価に追加可能で、ストレージサイズも1TB2TBと容量で悩むことはありません。専用運搬バッグが多数販売されており、安全かつ安定した重心で気楽に持ち運ぶことができます。自分は iLuggage という製品を使っていましたが、このシリーズの最新モデルはタイヤ付のものもあり、女性でも持ち運びに苦労しません。
 欠点としては、電源がないところでは起動できない、海外出張に持っていけない(国内は問題なし)、純デスクトップ機と比べるとコストパフォーマンスが落ちる、パーツ交換ができないので定期的な買い替えが必要、21インチ機ではVRAM512MBしか選択肢がないことが挙げられます。VRAMの問題は人によっては致命的です。
 ちなみに前々々々くらいのモデルを、3年くらいあちこちに引っ張り回して使っていましたが、近くに座ったイケメンの長身の学生さんが足を組みながらパカッと開いた最新型ノートにGPU性能で大敗したときに買い替えを決意しました。

Alienware X51


 常識を変える完全武装の超小型マシン(原文ママ)です。ミニタワーの純デスクトップ機です。8万円代というコストパフォーマンスと、高いCPU/GPU性能を誇り、ほとんどのゲームを最高品質に近い設定で遊ぶことができます。重量も5kg台とポータビリティ性は高く、試していませんが海外出張もこなせるでしょう(国内は問題なし)。
 欠点は出先に電源に加えてモニタも必要なこと、約2kgの巨大ACアダプタ……いわゆる弁当箱のせいで結局総運搬重量は8kg近くなること、WindowsOSしか使えないこと、パーツ交換の選択肢が少ないこと、みんなでゲーム作りに集まったのにバトルフィールド3大会になってしまうことなどが挙げられます。
 個人的にはACアダプタの重量や、モニタのセットアップの手間が購入前の想定を大きく超えており、出先でiMacを取り出して電源を繋げればセットアップが終わっていた頃に比べるとかなりモタモタするようになりました。仕事で、学校に行って授業をするという個人的に珍しい経験をしたことがあったのですが、これを持っていって授業をして帰りにシャットダウンを始めたら大量の Windows アップデートの導入が始まってしまい、電源を引っこ抜くわけにも行かず、謝罪を繰り返しながらまったく無関係の次の授業も教室の隅に縮こまっていたことは痛い思い出です。しかし、ゲーミングPCとしても満足度が高く、8万円の元は十分取りました。
 運搬には iLugger を流用していましたが、リュックが一番良さそうです。リュックにマシン、キーボード、マウス、ケーブルを詰めて、空いた手でモニタを持っていくのが一番楽でした。

Alienware M17


 「覇者のパワーで快進撃」するらしい17インチの大型ノートです。並のデスクトップ機を寄せ付けないCPU/GPU性能を誇り、VRAMも2GB積むことができます。またiMacやX51と異なり、バッテリーを搭載しているため電源がないところでも使うことができ、たいへん重いですが膝の上でも使えました。モニタ搭載のiMacと性能のX51の良いところ取りにバッテリーと海外出張適応性を加えたような存在ですが、お値段もiMacとX51を足したくらいあります。
 X51にもあるのですが、LANパーティやゲーム大会で自分が所属するチームのチームカラーに発光色を変更する機能があり、全身を真っ赤のカープカラーに染め上げて使うのが楽しいです。
 欠点は、高いこと、この後に及んでACアダプタがついてること、WindowsOSしか使えないこと、性能に過度な期待は禁物といった点が挙げられます。お値段以外は満足できると思います。というより、満足しようと思ったらやっぱりお値段なんですね……ただ、ノートの性能寿命を考えると私物で購入するにはちょっと高いですよね……

Mac Pro


 性能とデザインが一新されましたね。
 横に倒せばそのまま転がして運べそうです。そもそもサイズ自体が非常に小さいそうなので、リュックで運べそうですね。
 Alienware X51 も小型で便利でしたが、パーツ交換の選択肢の幅はありませんでした。このマシンはどれくらいあるのでしょうか。それ次第ではお値段に見合う買い物になりそうなんですが……

まとめ

 宝くじ当てたい……